最後のブログ(仮)

90年代以降作り散らしたblog的なものの最後

2008-01-01から1年間の記事一覧

明日退院します

事の顛末はまた後日。 皆さまには色々ご心配をおかけしました。 あたたかいメッセージありがとうございました。謹んでお礼申し上げます。

揺り戻しが来た

筆舌に尽しがたいほどだるい。 四肢に3キロのウェイトを内蔵されたぐらい。 目もよく見えないし、皮膚もカサカサ。活力ゼロ。

フケが出てきた

代謝機能が再起動したのを全身で感じた! トリヨードサイロニン(T3)キタ! サイロキシン(T4)服用開始から1週間。脱ヨード反応が完了してパイプラインに投入開始された模様。 微妙に元気です。 やっぱり僕らは化学の子。

危機的状況は脱した

とのことで点滴は外れました!今後血中ミオグロビン濃度を見て退院だそうですが、早ければ連休明けです。早くホルモン剤が効き始めて欲しいものです。代謝が低いというのはなかなか辛いものです。

処置室にきた(笑)

イビキがうるさい者同士は相部屋でも気にならないはず、というロジックは喫煙室と同じだよな。 先に寝た者勝ちだぜ。

イビキがうるさすぎて

寝る時だけ隣の処置室に一人で寝ることになりました(笑) おれのせいじゃないのに。いや、おれのせいか? 集中して考えたり読んだりすると疲れる。

入院したワケ

なんらかの原因で甲状腺の機能が低下→甲状腺ホルモンの分泌量が正常値の10分の1以下に→代謝が極端に低下→運動で筋肉が破壊されても修復されない→正常値の10倍以上の破壊された筋肉成分が血液に乗って腎臓へ→腎臓必死→腎臓頑張り過ぎでダウン寸前(今ココ)→…

42歳にして初の

入院体験に興味津々なのだが、皆さん寝言が結構すごいんですね(笑)

メール投稿テスト

緊急入院することになって

戸惑っております。元気なのに。 でもまあそういうことなので、しばし連絡等途絶えがちですがどうかご心配なく。

昨日聞いたキーワードに「自己免疫疾患」てのが

あった。要するに、自分の免疫が間違って自分自身を攻撃してしまう、というひとりSM状態のこと。「だめなオレ!この!(ぴし)このっ!(ぴしっ)」みたいな。免疫機構に自他の区別がつかなくなっちゃった場合もあるだろうし、攻撃される側、今回の例で言え…

病院から「運動しないでください!」という電話が来た。

「血液検査の結果が出て、甲状腺の機能が極端に低下しています。最悪、心不全の恐れがあるので運動はしないでください!急いで大学病院で治療する必要があるので紹介状を書きますから、今日これから来ていただけますか?」とのこと。おーそうかそうか。やっ…

体重を記録しているが、

なんか順調に増えてるんですよ。少しは気をつけているつもりなんだけど、今朝は96kgを突破していましたよ。なんで?ほんとに夢の3桁行っちゃうよ?一旦タッチして降りてこようかな、この際だから(笑)。ということで、家→徒歩→電車→徒歩→事務所、と合計10分…

太った太ったと驚かれ、

「どこか悪いんじゃない?検査した方がいいよ。」というアドバイスに従って、今朝、内科に行ってきた。心肺雑音、大腿動脈の雑音、血圧、尿検査、血液検査をした。雑音はなし。血圧は130/100で下が高め。尿検査は異常なし。血液検査の結果は一週間後、という…

くそう、やっぱり痛む

なぜだ!?ほんの1ヶ月ぐらい前までは余裕で歩いてたのに、なんでこんなになっちまったんだ!?途中で歩けなくなるぐらい痛む。単なる運動不足とは違う何か。どっかのスイッチが入ってない感じ。苦労して会社まで歩いても、運動したという実感が湧かない。心…

ついさっき治った(笑)いやホントに。

お?急に身体の調子よくなってきた!きたきたきたーっ!むくみも減ってきた。血色も良くなってきた!呼吸もラクになってきた!身体の隅々にまで血が!酸素が!巡ってる実感がきた!というのが11時ちょっと過ぎにきた。ゆるいズボンにして、呼吸を大きくする…

仕事用のblogを立ち上げた。

そしたら安心してこちらに好きなことが書けるようになった。こんなことも書けるらしい。あははおもしろい。最近、急に太った。スポーツクラブをやめて運動量が極端に減ったせいかとも思うが、それにしても急激すぎる。95kgになった。7kgぐらい増だ。そしたら…

主に学校だけで使われる「用語」が嫌いだった。

「学習」「ひっつく」「ナフキン」などなど。表の世界で売られている本や雑誌などでは使われない専門用語。そもそも「ナフキン」なんて妙な言葉、「布巾」に引っ掛けた造語だろ?(「ナ布巾」?AA分解すると「ナナ巾巾」(笑)再結合すると別の漢字2文字に…

気づいてみると子犬を飼っていた。ずっと昔から。

そいつは暗くて狭くてもじゃもじゃしたあたたかい場所で長いことぬくぬくと暮らしていた。 だからろくにものが見えない。寒さにも弱い。大きな音もこわい。 こないだ「起きな。そろそろ時間だよ。」と声をかけた。 しばらくぐずぐずしていたが、よろよろと這…

丹沢の向こう側から真っ白な富士山の全体を見た。

そこに富士山はゆるぎない姿で在った。 しかしそれは晴れた日に丹沢越しに見る富士山と違って、 近く、大きく、そして私と同じ空気を共有していた。 晴れた日に一度でも富士山を見たことがあれば、その存在は疑いようがない。 しかし一度も見たことのない人…