最後のブログ(仮)

90年代以降作り散らしたblog的なものの最後

雑念

またしても放置

気がつけば1年近く放置していた。 この1年は新型コロナウイルスという現在生きている人々にとっては未知の敵との闘いの1年だった。そしてそれはまだ終わりが見えない。いや収束しつつあるのは間違いなさそうだが、本当に収束するかどうか、何らかの知識を持…

やっと

今朝ぐらいから腹の調子が徐々に良くなってきた。やれやれ。それと共に体力も回復してきた。そこでお台場にVRを利用したアート作品を見に行ってきた。例によって電車には乗りたくないし天気も良いことなのでバイクで。 貧弱な語彙ではなんとも表現できないが…

やっぱり今年はちょっと違う

先日も書いたが、なんかやはり今年はちょっと違う。30年近く一度もなかったようなことがいくつも起きている。とりあえず列挙。 仕事の上で今までにない苦渋の決断をした 伯母を近所の老人ホームへ入居させた たまたま行った抽選会で10万円近い超高級な財布が…

Steve Jobs resigns as Apple CEO

考えてみれば自分がマイコンにハマった時には既にAppleIIが月刊ASCIIの広告を賑わせていて、多くのGrapeだのOrangeだののフォロワーや、CommodoreのPETやTandy Radio ShackのTRS-80を脇に従えて立派な舶来ブランド品としての地位を確立していた。最初の方の…

今年は

なんだか今までのどんな年ともちょっと違う。 3.11はもちろん楔のような断絶をもたらしたけど、そのせいだけじゃなさそうだ。何が違うのだろう?思いつくキーワードは「決断」と「再会」か。 自分の外に正解を求めず、自分の理性と直感と経験を総動員し、す…

ここ数日感じる

受験も終わり、日も長くなってきて、気持ちは開放的で良い方向に向かっている。ほんの少しだけ知恵もついた気がする。でも、それなのに、なんだろう、この、ざわざわする感じは。春になり、土から芽が出る時のような、周囲の土との間に生じる摩擦。「そのま…

ボディーを作りたいのだが、

ずーっと風邪でダウンしていた上に、長男の中学入試が目前に迫っていて、気分的にそれどころではない。いろんなことを我慢してがんばっている長男の傍で、のんきにボディーのペイントとかできない、というのもある。 昨夜はちょっとした事件があって、久しぶ…

今日は長男の塾のテストが横浜方面であり、見知らぬ土地だったため送って行ったのだが、試験が終わるまでの時間が浮いてしまったので、黄金町〜阪東橋周辺をうろうろした。うろうろしたと言っても、あの辺り特有の特殊なサービスを受けようとした訳ではなく…

人形つかいに

操られた人形なら、いつかは独りで踊れるようになるのだろうか?

夏は暑いわ!

それでこそ夏! ふと立ち寄ってみたソフトバンク屋で、たまたま入荷してた iPhone を入手して約3週間。 iPhone 用のアプリを作るために MacBook を購入し、最新のCPUとOSに感動している。 というか、齧りついている。目にも指にも心地よいぜ、こいつは! ツ…

辛うじてクリア完了

新しいズボンをおろした Tさんと会った(9ヶ月ぶり) N社のオフィスに入った(数年ぶり) うなぎを食べた(1年ぶりぐらい?) 驚きのカップルが誕生(15年越し) Mからメールが来た(数ヶ月ぶり) i社崩壊の危機(初) 借金の申し込み(初) 1〜6 まではま…

珍しいことがいくつも同時に起きた

新しいズボンをおろした Tさんと会った(9ヶ月ぶり) N社のオフィスに入った(数年ぶり) うなぎを食べた(1年ぶりぐらい?) 驚きのカップルが誕生(15年越し) Mからメールが来た(数ヶ月ぶり) i社崩壊の危機(初) 借金の申し込み(初) 古畑任三郎は、…

主に学校だけで使われる「用語」が嫌いだった。

「学習」「ひっつく」「ナフキン」などなど。表の世界で売られている本や雑誌などでは使われない専門用語。そもそも「ナフキン」なんて妙な言葉、「布巾」に引っ掛けた造語だろ?(「ナ布巾」?AA分解すると「ナナ巾巾」(笑)再結合すると別の漢字2文字に…

気づいてみると子犬を飼っていた。ずっと昔から。

そいつは暗くて狭くてもじゃもじゃしたあたたかい場所で長いことぬくぬくと暮らしていた。 だからろくにものが見えない。寒さにも弱い。大きな音もこわい。 こないだ「起きな。そろそろ時間だよ。」と声をかけた。 しばらくぐずぐずしていたが、よろよろと這…

丹沢の向こう側から真っ白な富士山の全体を見た。

そこに富士山はゆるぎない姿で在った。 しかしそれは晴れた日に丹沢越しに見る富士山と違って、 近く、大きく、そして私と同じ空気を共有していた。 晴れた日に一度でも富士山を見たことがあれば、その存在は疑いようがない。 しかし一度も見たことのない人…

流行の略語

LAMPという言葉がある。Linux, Apache, MySQL, Perl/PHP/Python の略語だ。変形で、Linux → MacOS だと MAMP, MySQL → PostgreSQL だと LAPP となる。 うちの食卓で人気のごはんのお供は、納豆、シラス、青海苔、醤油だ。これに時々大根おろしや卵が加わる。…

強い男になりたい。岩のような。ちょっとやそっとのことでは動じず、激しく叩かれれば潔く粉々になるような。知性も感情もなく、ただひたすらそこに「在る」ような。 感情なんて邪魔なだけだ!

覚書き

ショーン・コネリーは Sean "Connery" ジェニファー・コネリーは Jennifer "Connelly"同じ「コネリー」でもまったく違う。日本語じゃ区別つかなくて不便!今日の格言:「痩せた Jennifer Connelly より 太った Renée Zellweger 」(意味不明瞭)

ストラヴィンスキー

「火の鳥」を聴いていると、9階の窓から工事の足場越しに見える暗い空に閃光が煌いた!これが春雷ってやつか?それともこれが火の鳥の姿なのだろうか…?

ことばとからだ

ひとのことばはプログラムのソースコードじゃないから、 ことばを正確に積み上げていけば伝わると思ったら大間違い。ひとのこころはコンパイラじゃないから、 最後までソースを読んでくれるとも、 読んだからといって理解してくれるとも、 理解してくれたか…

さて一人合宿中なわけだが。

すでに二週間が経過した。あと二週間強。何を生み出せるのだろうか…。

さてさて、いろいろと気合は入っているものの、肩に力が入りすぎて動けなくならないよう、リラックスして大きく深呼吸をしながら楽天的に歩いていくのである。大きな心の持ち主でありたい。

実像…?

ツマは「女王の教室」の真矢の如く言い放った。「いい加減目覚めなさい。あなたはエンジニアじゃないでしょう。『いい加減なエンジニア』なんて形容矛盾も甚だしいんです。」と。では何?「評論家。あるいはサリエリ。モーツアルトをただ楽しむだけの聴衆で…

Reach for the sky

さて、前回のエントリからもう1ヵ月半である。早いものだ。うん。 夏が終わり秋まっしぐらの今、まだおれはプール通いを続けているのである。通い始めてもうすぐ9ヶ月。何かが特段変わったのだろうか?変化が緩慢なだけに、気づきにくくしかも忘れがちなこ…

混沌と混乱と狂熱

あいかわらず混沌としている。ただ、過去の人間関係や出来事などに目を向け始めたところを見ると、そろそろ次に進む準備ができたと言うことなのだろう。

ブリジット・ジョーンズ "The edge of reason"

「きれそうなわたしの12ヶ月」サントラ(ASIN:B000793BFA)買った。いいよこれ。とくに Jamie Culum の "Everlasting Love" と、最後の "Bridget's Theme"。もうね、チョー切なくなるねこれは。語彙が貧困と言われても甘んじてその言葉を受けるよ。この感情は…

リスク要因

一般にプロジェクト運営やビジネスを動かす上でのリスク要因とは、その主体の外側であることが暗黙のうちに仮定されている。つまり、プロジェクトの社内メンバーであるとか、外部スタッフであるとか天候であるとかRDBMSのバグであるとか。でもちょっと待て。…

京都行きや仕事のことや本のことを書きたかったのだが、眠いので寝る。

最近複数のブログサービスをろくに考えもせず利用開始して、あちこちにいろんなテーマで書き始めたせいもあってここの記述が少なくなってしまった。プールなどの運動事については主にService temporarily unavailableに書くことにしたのでここの[プール]カテ…

夫婦それぞれ

戦略、と言っては大げさだろうか。生きる上での基本的な選択方法が違う。 ツマ:自分のできることをやる(ボトムアップ/帰納的:inductive) おれ:自分の行きたい所に行く(トップダウン/演繹的:deductive)