9時に出発し富士川沿いの52号線を南下する。広々として雄大な景色。河原も広い。クルマを道の駅和紙の里に停めて書いているくらい良い。また来よう。下りルートが良さそう。途中のトンネルに入らない川沿いを走る道があった。次回トライ。
午後ちょうどぐらいにジョーさんと合流地点のカフェに到着。彼が到着するまでの間、カフェのオーナーとおしゃべり。この場所の歴史を聞いて感心しきり。船にとっての名前の重要性や60年代の北欧にとって日本はそれを渡すに値しない国だったという事実にも隔世の感を感じた。
ジョーさんが到着したので皆でいろいろ話をした後に大瀬崎に向けて移動。遠回りして景色の良い場所で撮影をする。大瀬崎の宿の裏手のすごい場所にある駐車場に車を停め、荷を解いてからカメラを持って海岸へ。あれこれ撮影するが天気の微妙さは如何ともしがたい。
宿に戻りやたらコストパフォーマンスの良い食事を頂き、部屋に戻るとついバカ話を。飲めないにもかかわらず彼の持参したウイスキーを一口もらって良い気分。そして就寝。
