最後のブログ(仮)

90年代以降作り散らしたblog的なものの最後

やっと

今朝ぐらいから腹の調子が徐々に良くなってきた。やれやれ。それと共に体力も回復してきた。そこでお台場にVRを利用したアート作品を見に行ってきた。例によって電車には乗りたくないし天気も良いことなのでバイクで。

貧弱な語彙ではなんとも表現できないが、とにかくこういうのもアリなんだ、と思えた。VRという技術を起点としたものではなく、あくまで伝えるための装置の一部としての位置づけ。技術の人々はなんでもVRなど技術ありきで考え始めがちなので、新鮮だった。いくつかの次元というかモードというか視点というか体験の移動があり、それが時間軸や内側や外側への移動とリンクしていた。アートと呼ばれるものとはあまり接点がない人生なのだが、今後はもう少し積極的に接点を厚くしてみたい。

帰りはレインボーブリッジを通り首都高で帰ったが、途中でガス欠になりそうだったので三軒茶屋で慌てて降りて事なきを得た。その後国道で帰ったが都内の下道はストレス多いなあ。